ホープス団体戦で三位入賞!
ホープス団体戦で三位入賞!
ゴールデンウィークの最後の日に小学生以下の団体戦が行われ明光クラブの男子チーム メンバー 堺(5) 関(4) 工藤(3) が三位入賞しました。
この大会のシード決めの参考にする為の新人戦が2月に行われてその時も男子は3位でした。しかし、この新人戦小学生以下なので5、6年主体のチームが多く明光クラブ男子チームは5年4年3年というメンバー構成で不利な状況はいなめませんでした。
が、コツコツと3-2で勝利して最後は12チーム中3位でフィニッシュでした。そして2ケ月経って今回の本番です。全国大会は優勝の1チーム、4位まで入るとブロック大会に進めます。(女子は昨年優勝)
で試合の数日前に組み合わせが発表されフタを開けると22チームの参加で第4シードでした。10チームの増加。これは予選を参加しないチームや新チームの初参加また選手の4月以降の移籍の問題があります。
今後卓球人気にあやかりクラブが増えていくとこのような事は多くなっていくと思われます。以前明光クラブでも新人戦に出場した選手が5月の本番の前に一言も言われないまま他のチームに移籍し登録を済ませていて参加できない事がありました。(泣)
保護者や新しい代表者自身も知らないことが多くあると思います。
ですから各クラブの代表者は入会時や登録時に他のクラブ等の立場を考え順序を考えて行動・言動をして欲しいと願うばかりです。
順序がキチンとしていれば会場で顔を合わした時にお互いが嫌な思いをしなく済みます。勝負の世界、甘くないっ!そんなルールはないのだかやりたいようにやれば良いんだ。と言われるとそれまでですが。
私自身は胸を張れない事が大嫌いです。当クラブに入会希望の方には事前に説明し規約も徹底しています。ここまで慎重に対応していても子供達や保護者の都合の話で変な話が廻ってしまい誤解を受けることがあるようです。
でも世の中コツコツと真面目に対応していれば必ずよい評判が廻ってくると信じています。いつも気持ち良くいられことが生徒にとっても保護者にとっても大切だと信じています。
話は戻って今回、リーグ予選1位抜け後も決勝トーナメントで1勝しなくてはなりません。厳しい。。そんな訳でリーグがスタートしましたが卓球経験の浅い堺君が快勝です。前回の新人戦では全敗だったのですが今回は3勝しました。おまけに敗戦後、悔し涙も出て感動させてもらいました。そうなると明光クラブは勢いがついてきます。
なんなく予選を抜け決勝トーナメントも競りながらも勝利、8月の10.11日に愛知県で行われる東日本大会の出場権を獲得しました。みんな素晴らしい頑張りでした。
残念ながら準決勝では優勝したチームにストレート負けでしたが今の実力から言えばやもえないでしょう。そんな訳で今年も7月の神戸と8月のホープス団体戦を楽しみに練習に励みます。
※前回と同じポーズで写真失敗(笑)