中学県総体 関東大会へ三名が通過!
中学県総体 関東大会へ三名が通過!
先週の金曜に中学茨城県総体シングルスが行われ三名が関東大会に進みます。茨城県の公式戦に出場する人口は小学校6年生以下(ホープス)では50人前後だったのが中学に入るといきなり2千人以上になります。その中での競争は本当に過酷です。
中学1年から卓球を始めた津雲斗望君(下根中3)は中1の夏U13カデット地区大会ベスト8からのスタートでした。その秋から明光クラブに来てくれ一生懸命明光卓球を学んでくれました。今年6月の地区大会では3位入賞、多くの上位選手が小学生低学年からスタートする中、卓球始めて2年で関東大会をGET。しかもシングルス。前週はクラブ選手権の全国大会でも活躍してくれました。「中学から始めて関東大会へ!」本当に立派だと思います。応援してくださった保護者と顧問の先生も心からおめでとうございました!
小学生の頃は近所で遊びで卓球をしていた前野佳那子さん(下妻3)中1の夏から明光クラブに入会しました。下妻から週4回通い、自己流だったフォームの修正を中心に指示した自主練も頑張ってくれました。不定期で行われる強化練習も積極的に来てくれメキメキ上達していきました。保護者も送迎大変だった事でしょう。そして新人戦でいきなりベスト8でランキング選手になりました。そして最後の夏、ベスト8(スーパーシード除く)で関東大会を確実にGET。おめでとうございます。クラブを信じてくれありがとうございました。関東も一緒に頑張りましょう!
6歳から遊びながら卓球をはじめた山下晃人(並木3)。中1で静岡に引っ越しひとり頑張っていましたが1年前に肘肩を怪我し茨城に戻ってきました。中2の夏からリハビリをしながら明光卓球を再開しました。今回は地区大会で勝利した相手にリベンジされて準決勝で敗れ三位でした。
しかし高3以下で構成される愛媛国体候補選手4名にも入っているのでそちらも頑張ってほしいものです。まずはおめでとうございます。