秋の展示会に行ってきました。その1
秋の展示会に行ってきました。その1
茨城県つくば市は関東平野の北の終わりをつくば山が構えている田園風景がキレイな街です。しかし50分も電車に乗ると秋葉原に着いてしまうとても便利の良い街で都会が嫌いな方はこちらに家を買って東京まで通っている人が多い街でもあります。わたしはこのつくば市を「とかいなか」と思っています。そんな街を午前中に出発です。駐車料金は一日300円とふざけた価格です(笑)
秋葉原駅を降りて最初に向ったのはニッタクです。今回の注目はマイスターシリーズのラケットです。価格も30000円~36000円と非常に高価なものです。そしてラバーはアルヘルグという独特のシートのラバーと回転系表ソフトのビュートリーですが打ってみないと何も語れませんね。
その前に会場に石川選手がいるではないですか!新製品どころではありません。そんなわけで記念写真を一枚!私なんかのおじさん相手でもしっかり笑顔で写ってくれました。わたしが笑えなかったのが悔まれます。
とりあえず写真を撮ってもらって一安心。では気分を変えてラバーのコーナーへ・・・説明を読んでみましたがよくわからないのでまず試打ってきました。
このアルヘルグ安定感がすばらしいと感じました。粒の間隔なのか?大きさなのか?わかりませんが自分が思ったように飛んでいますので安心感があります。また微粘着力もありました。個人的にはとても気にいりました。ラケットはバサルテックシリーズだった為ラバーだけの感想ではないのを了承ください。
またビュートリーは一瞬マークがB社のラバーと?とまどいましたがここはニッタク本社でした。表ソフトですが回転がモリストSPより掛かり速い感じを受けました。こちらもとっても使いやすいラバーです。
プラボールとセルロイドも比較して打ってみましたがプラは最初は硬く感じますが2分3分ですぐ慣れてしまってよくわかりません。私のレベルでは対して差が無いです。ていうかメーカーの人もいちいち表示を確認しながら打っているので????な気分でした。下回転は戻りが大きくなるとの情報も聞きました。
ま~卓球競技が安全で盛り上がれば良いのですから!ただ年明けの全日本選手権までに練習球が間に合わないのは困ります。出場する選手には優先して出して欲しいと感じました。
今日は目が疲れたのでここまでです。